KnoNの学び部屋

落ち着きのない大学院生が専攻に関係ない(むしろそっちのけで)学んだコトを記録しておく場所

◇情報と交流

補足:インタラクションの理解とデザイン

◯個々の発話がまとまりとして意味を持つためには、発話を「つなげる」構造だけではなく「位置付ける」構造が必要となる。これを物語構造という。 ◯構造分析を推し進めると物語は徐々に抽象化されていく。シャンクは、物語が「話題の対」として要約されるとす…

インタラクションの理解とデザイン

◯インタラクションとは人間主体・人工システム・環境の間の相互の働きかけのことである。「メディアとしての人工システム」を理解し、デザインするための中心的な概念として位置づけることができる。 ◯インタラクションによってやりとりされる情報の表現様式…

談話と対話 その5(終)

解説をやらない。 まとめもしない。

談話と対話 その4

◯ここまで対話構造を「複数の主体が従事する何らかの共同活動の一部」として議論を進めてきたが。しかし共同信念の獲得過程を考えると、むしろ対話それ自体を共同活動の一種としてとらえる方が適切である。 ◯共同活動への従事には主体間で共有された知識・信…

談話と対話 その3

◯(行為)計画の立案/認識とは、内面の意図と外的な行為の間を結ぶ推論のことである。聞き手が話し手の計画を十分に認識することにより、字義的な内容にとどまらない理解が得られ、話し手が求める「適切な応答」を行うことができる。 ◯(行為)計画は計画演…

談話と対話 その2

◯ブラットマンによると意図は主に未来志向的であり、次のような3つの性質を持つ。 ◯コーエンとルベックは前項で述べた性質を満足するような「意図」概念を、様相理論にもとづいた体系を用いて形式化した。 ◯我々の日常的な活動の多くは複数の主体で共同して…

談話と対話 その1

◯本書ではミクロレベルのコミュニケーションについて、「なんらかの計算主体を念頭において、様々な問題を定式化しようとする(=計算論的)」アプローチについて述べる。その際、コミュニケーションの典型として「談話」と「会話」をその対象とする。 ◯グラ…

情報の表現と論理

工学における「情報」の基礎

現代日本のコミュニケーション研究 まとめ(終)

全体の内容まとめ+参考文献まとめ

現代日本のコミュニケーション研究 その6(後編)

コミュニケーションの問題系の後編。 ・ナラティブ ・精神分析 ・映像 ・表象

現代日本のコミュニケーション研究 その6(前編)

問題系その1。 ・カルチュラル・スタディーズ ・医療コミュニケーション ・メディアとテクノロジー

現代日本のコミュニケーション研究 その5

レトリック。 ・古典的レトリック ・現代の展開 ・その教育

現代日本のコミュニケーション研究 その4

コミュニケーション教育 ・その源流 ・コミュニケーション能力の定義

現代日本のコミュニケーション研究 その3

異文化コミュニケーション ・歴史 ・コミュニケーションと文化の定義 ・アイデンティティ ・課題と展望

現代日本のコミュニケーション研究 その2

組織コミュニケーション ・全体の動向 ・量的研究 ・質的研究(組織ディスコース)

現代日本のコミュニケーション研究 その1

対人コミュニーション。 ・特徴と研究概要 ・その能力

演技と演出 後編

実験を繰り返す。

演技と演出 中編

意識の分散と想像力の誘導

演技と演出 前編

イメージの共有

演劇入門 後編

今月入ってから体調イマイチ。 寒くなったのに布団が夏仕様で眠りの質が悪いのが原因なんじゃないかと思っているが、まあ色々心当たりがありすぎて。 とりあえず暖かい布団を出しました。 一日空きましたが、引き続き 演劇入門 (講談社現代新書)(平田オリザ…

演劇入門 前編

平田オリザの作劇論。 ・「演劇のリアル」と「現実のリアル」 ・戯曲を書く前に ー場所・背景・問題 ・対話を生むために ー登場人物・プロット・エピソード・台詞

メモ:コミュニケーション・モデル試案

自分のイメージするコミュニケーションのメカニズム。

補完:ヤコブソンの6機能図式

6機能図式の解説と考察。

通信の数学的理論 まとめ(終)

シャノンの通信理論のまとめ。

通信の数学的理論 その6

連続情報源に対するレートの定義。

通信の数学的理論 その5

連続通信における通信路容量の定め方。

通信の数学的理論 その4

連続関数の場合。

通信の数学的理論 その3

ノイズとエキヴォケーション。

通信の数学的理論 その2(後編)

Texはまだ無理です。 というか明らかに未完成なんだけど、とりあえず置いておく。 引き続き 通信の数学的理論 (ちくま学芸文庫)(クロード・シャノン、2009) の Ⅰ 離散的無雑音システム の後半をやります。 通信の数学的理論 (ちくま学芸文庫) 作者: クロー…

通信の数学的理論 その2(前編)(追記あり)

離散的・無雑音 ・通信路容量の定義 ・情報源の統計的性質:マルコフ過程 ・エントロピーに対するタスク分析

通信の数学的理論 その1(後編)

ウィーバーの解説文、続き。

通信の数学的理論 その1(前編)

本文に先立ち、ウィーバーによる解説文。

哲学入門 まとめ(終)

『哲学入門』のまとめ。唯物論的・発生的・自然主義的観点から「存在もどき」たちを位置づける。

哲学入門 その8

生きるに値する人生。 ・人生の意味を脅かすもの ・デフレ的な人生の意味

哲学入門 その7(前編)

道徳と自己。 ・ なにが「えらい」のか ・物語が自己を形成し、自己が責任を生成する ・責任を取ることが自由な意志を規定する ・「望むに値する自由」は実は存在しない?

哲学入門 その6(後編)

箇条書き。

哲学入門 その6(前編)

見えない自由を取り戻す。 ・自由意志はありえない ・「安上がりな」自由意志 ・自由意志とは自己コントロールの能力である

哲学入門 その5(後編)

目的手段推論というオプション。 ・自らを省みることのできる表象 ・頭を回して生き残る ・補足:逆問題とタスク分析 ・検討:目的手段推論は他の能力の進化の副産物か? ・人間は拡張機能付きのオシツオサレツ動物

哲学入門 その5(前編)

人は未来を思い描ける生きものである。 ・人間の特権性 ・おしつ、おされつ ・「オシツオサレツ動物」の生態 ・分離への第一歩

哲学入門 その4

情報と表象の結合。 ・ 志向性の冒険 ・「自然的情報」の再定義 ・準拠領域を自然化する ・記号には消費者が必要だ ・「志向的記号」の再定義

哲学入門 その3(後編)

情報の量からその内容へ。 ・世界は情報の流れとして捉えることが出来る ・失われた情報量:エキヴォケーション ・情報量の関係が情報の内容と信号を結びつける:ゼロックス原理 ・情報内容の理論的定義

哲学入門 その3(前編)

確率が情報を生み出す。 ・どのようにして「情報」を考えるか ・シャノンの情報理論 ・拡張された情報概念

哲学入門 その2

機能概念の持つ広い射程。 ・機能は「存在もどき」たちのハブ ・哲学者の本分 ・ミリカンvsカミンズ

哲学入門 その1(後編)

表象と認知。 ・認知科学から考え直す ・表象と意味を自然化する ・意味の起源論的定義

哲学入門 その1(前編)

生きるからこそ意味を持てる。 ・チューリング・テストの高いハードル ・サールの思考実験:中国語の部屋 ・サールの議論に反論する ・「意味を持つ」とは生きること

哲学入門 その0

現代における哲学。 ・哲学の中心主題 ・哲学の課題を具体化する ・本書の構成

ロラン・バルト(シリーズ現代思想ガイドブック) まとめ(終)

ロラン・バルトのまとめ。 エクリチュール、神話、作者の死。

ロラン・バルト(シリーズ現代思想ガイドブック) その9

写真の指し示す意味の広がり。 ・ストゥディウムとプンクトゥム ・見出し、失う ・バルト以降

ロラン・バルト(シリーズ現代思想ガイドブック) その8

異なる分野への応用。 ・奏でるという再生産 ・記号としての写真の特異性 ・映画スチールの持つ3つの意味レベル

ロラン・バルト(シリーズ現代思想ガイドブック) その7(後編)

恋愛とロマネスク。 ・ロマネスクなエクリチュール ・存在しない相手を求める