◇情報と交流
ちゃんとしたことを書くのはめんどくさいです。 はっきりとした具体性を持たないまま頭の中を漂っているアイデアレベルの思いつきを、きちんと人様が読めるレベルに膨らませて整理してまとめ上げるのは非常にめんどくさいです。 だからこそ世の中のブロガー…
◯個々の発話がまとまりとして意味を持つためには、発話を「つなげる」構造だけではなく「位置付ける」構造が必要となる。これを物語構造という。 ◯構造分析を推し進めると物語は徐々に抽象化されていく。シャンクは、物語が「話題の対」として要約されるとす…
◯インタラクションとは人間主体・人工システム・環境の間の相互の働きかけのことである。「メディアとしての人工システム」を理解し、デザインするための中心的な概念として位置づけることができる。 ◯インタラクションによってやりとりされる情報の表現様式…
解説をやらない。 まとめもしない。
◯ここまで対話構造を「複数の主体が従事する何らかの共同活動の一部」として議論を進めてきたが。しかし共同信念の獲得過程を考えると、むしろ対話それ自体を共同活動の一種としてとらえる方が適切である。 ◯共同活動への従事には主体間で共有された知識・信…
◯(行為)計画の立案/認識とは、内面の意図と外的な行為の間を結ぶ推論のことである。聞き手が話し手の計画を十分に認識することにより、字義的な内容にとどまらない理解が得られ、話し手が求める「適切な応答」を行うことができる。 ◯(行為)計画は計画演…
◯ブラットマンによると意図は主に未来志向的であり、次のような3つの性質を持つ。 ◯コーエンとルベックは前項で述べた性質を満足するような「意図」概念を、様相理論にもとづいた体系を用いて形式化した。 ◯我々の日常的な活動の多くは複数の主体で共同して…
◯本書ではミクロレベルのコミュニケーションについて、「なんらかの計算主体を念頭において、様々な問題を定式化しようとする(=計算論的)」アプローチについて述べる。その際、コミュニケーションの典型として「談話」と「会話」をその対象とする。 ◯グラ…
工学における「情報」の基礎
全体の内容まとめ+参考文献まとめ
コミュニケーションの問題系の後編。 ・ナラティブ ・精神分析 ・映像 ・表象
問題系その1。 ・カルチュラル・スタディーズ ・医療コミュニケーション ・メディアとテクノロジー
レトリック。 ・古典的レトリック ・現代の展開 ・その教育
コミュニケーション教育 ・その源流 ・コミュニケーション能力の定義
異文化コミュニケーション ・歴史 ・コミュニケーションと文化の定義 ・アイデンティティ ・課題と展望
組織コミュニケーション ・全体の動向 ・量的研究 ・質的研究(組織ディスコース)
対人コミュニーション。 ・特徴と研究概要 ・その能力
実験を繰り返す。
意識の分散と想像力の誘導
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今月入ってから体調イマイチ。 寒くなったのに布団が夏仕様で眠りの質が悪いのが原因なんじゃないかと思っているが、まあ色々心当たりがありすぎて。 とりあえず暖かい布団を出しました。 一日空きましたが、引き続き 演劇入門 (講談社現代新書)(平田オリザ…
平田オリザの作劇論。 ・「演劇のリアル」と「現実のリアル」 ・戯曲を書く前に ー場所・背景・問題 ・対話を生むために ー登場人物・プロット・エピソード・台詞
自分のイメージするコミュニケーションのメカニズム。
6機能図式の解説と考察。
シャノンの通信理論のまとめ。
連続情報源に対するレートの定義。
連続通信における通信路容量の定め方。
連続関数の場合。
ノイズとエキヴォケーション。
Texはまだ無理です。 というか明らかに未完成なんだけど、とりあえず置いておく。 引き続き 通信の数学的理論 (ちくま学芸文庫)(クロード・シャノン、2009) の Ⅰ 離散的無雑音システム の後半をやります。 通信の数学的理論 (ちくま学芸文庫) 作者: クロー…