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KnoNの学び部屋

落ち着きのない大学院生が専攻に関係ない(むしろそっちのけで)学んだコトを記録しておく場所

13.『「らしい」建築批判』

「らしい」建築批判 その3

◯伊東豊雄は70年代においていち早く建築の社会性から撤退し、バブル期以後では消費社会に求められる建築をアイコン的に作ってきた建築家の代表例と言える。 ◯東日本大震災以来、《みんなの家》などで社会性を説くようになったが、他のプロジェクトと照らし合…

「らしい」建築批判 その2

・1968年まで、近代社会の根底には常に「革命の精神」があった。 ・コルビュジエなどの「革命」モダニズムは工業化社会における新しい建築のあり方を提案するという政治的・社会的な狙いを持っていた。 ・現代にもモダニズム的なものは受け継がれているが、…

「らしい」建築批判 その1

・新国立競技場のザハ案は表現を優先して周辺の環境や予算的制約を無視している。 ・その案を選んだ審査委員会、その案を選ばせた(だろう)政治的な背景にこそ問題の本質がある。 ・現在の消費社会においては建築がその設計者の名前とともに一種のブランド…