9.『誰のためのデザイン?』
◯ユーザーの視点に立ち「何をしたらいいか」「何が起きているか」をわかるようなデザインを目指すべきである。そのためには次の7つの原則を心得ると良い。 ◯時には「あえて使いにくいようにする」デザインが求められる場合もある。 ◯デザインされた道具(プ…
◯デザインをめぐる現在の情勢においては、デザインの「自然な進化」を妨げる要因が存在する。 ◯デザイナーがデザインに対し誤りを犯してしまいがちな原因として3項目を指摘できる。 ◯コンピュータに関わることは本質的に抽象的であるため、常にも増して「自…
◯デザインはユーザーが(事前の説明なしに)適切な行動をとるための手助けとなりうる。それは主にデザインの中のアフォーダンスと制約による。 ◯デザイナーはエラーを前提としたデザインを行うことによって、これら不可避の問題に対処すべきである。
◯人は不正確な知識からでも正確な行動をとることができる。 ◯人は身の回りの環境を構造化することにより外部に情報(知識)を記録し、そこから取り出すことができるようになる。 ◯人の頭の中の知識(内的情報)は主に3種類にカテゴリ分けされる。 ◯外的知識…
気づけば大晦日。 ぎりぎりもぎりぎりにですが、先日予告していたやつの初回をやります。 本当は一回で終わらせたかったけどまとめきれなかった。 <a href="http://knon.hatenablog.com/entry/2014/12/26/231055" data-mce-href="http://knon.hatenablog.…