積ん読、読んどく その3
休みの予定でしたが雑記更新。
参考文献などから読みたい本が増えてきたので、ちょっと整理しておこうと思います。
◯既読テキスト
5/26付の前回からの追加分だけ。
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〈私〉をひらく社会学 (大学生の学びをつくる)(豊泉周治ほか、2014)
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哲学入門 (ちくま新書)(戸田山和久、2014)
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通信の数学的理論 (ちくま学芸文庫)(クロード・シャノン、2009)
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現代思想の教科書 (ちくま学芸文庫)(石田英敬、2010)
◯記号論
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記号の知/メディアの知―日常生活批判のためのレッスン(石田英敬、2003)
→『現代思想の教科書』全般のフォロー。 -
記号学 (パース著作集)(C.S.パース、1986)
→汎記号論、自然記号のフォロー。
◯情報理論
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Philosophy of Information (Handbook of the Philosophy of Science)(ピエター・アドリアーンス、2008)
→現在の情報概念の基礎付け。 -
Knowledge and the Flow of Information (Center for the Study of Language and Information - The David Hume Series)(フレッド・ドレツキ、1981)
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行動を説明する―因果の世界における理由 (双書現代哲学)(フレッド・ドレツキ、2005)
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心を自然化する (ジャン・ニコ講義セレクション 2) (ジャン・ニコ講義セレクション 2)(フレッド・ドレツキ、2007)
→「情報の量を内容に結びつける」のフォロー。パースの記号論の系譜でもある?
……当面はこんなものでいいかな。
テキストとして読み込むというよりは、とりあえず手に取って役立ちそうなところがあるかを眺めてみるつもりです。
それでは
KnoN(30min)
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