8月のまとめ
月次報告。
8月の振り返り。
一日ずれたけど、今日の方が都合が良かったので。
◯学び部屋
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現代思想の教科書 → 完結
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研究計画書2:コミュニケーションの原理の解明 → 口述試験発表内容
通しで読んだのは一冊だけ。院試の対策も兼ねて、ということでしたが、結果的には『記号の知/メディアの知』の方が良かったような気がしなくもない。
(『記号の〜』の内容をさらにまとめたのが『現代思想〜』みたいな感じ)
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演劇入門 (講談社現代新書)(平田オリザ、1998)
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演技と演出 (講談社現代新書)(平田オリザ、2004)
も読んでみたが、どちらにせよ記事として扱うのは9月なのでそちら回しで。
◯大学院
現所属の研究室の方には触れることも特になく。
学際情報学府の院試(修士)はおかげさまで合格することが出来ました。
実際に進学するかどうかは、正直なところまだ決めかねているのですが、とりあえず選択肢を持つことが出来たのは喜ばしいことです。
試験勉強の過程で新たなことを学んだり、自分の考えを煮詰めたりして、多くのものが得られたのではないかと思います。
◯学外活動
SDSは今月もお休みでした。そろそろ再開に向けて動き出します。
高校のころの友人との文芸サークル・やみなべ堂*1で夏コミにオリジナル小説のコピー本を出しました。
いや、出したらしいです。現場に行ってないので伝聞形に。
冊子のテーマが「三題噺」。習作用にメンバー間でアイデアを出し合っていたものの中から、適当なものを選んで書き上げるという企画です。
お題の関係上、珍しくファンタジーの世界観で書いてみたのですが、なかなか新鮮。
普段書かないジャンルに挑戦してみるのも、「同じところ」と「違うところ」を自覚することが出来ていい経験ですね。
先月言っていたもう一本は、草稿まで終わったのですが直している時間が取れなかったのでまた次の機会に回ることになりました。いずれ日の目を見ることもあるでしょう。
◯その他
川崎フロンターレがやや停滞気味。
今年は初のタイトルを狙えそうな位置につけているので、なんとか逆風を跳ね返して欲しいところ。
……8月は基本的に勉強ばかりしてました。本を読むのと発表内容を煮詰めるので。
プレッシャーの反動で今はややエネルギーが不足気味ですが、これからの半年、そして来年以降どうして行くのか出来るだけ早く考えをまとめたいです。
全体的にちょっと散漫な文章になってしまった。反省。
それでは
KnoN(40min)
*1:久しぶりにみたら最終更新去年の11月? 担当に言っておかねば