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KnoNの学び部屋

落ち着きのない大学院生が専攻に関係ない(むしろそっちのけで)学んだコトを記録しておく場所

心を整える。

いまだに生活のリズムが定まらない。

 

基本に立ち返り、「学んだこと何でも」をまとめる場として再開してみようと思います。

まずは最近読んだ本のレビューから。

 

心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣長谷部誠、2014[2011])

をやります。

 

タイトルにもあるように「56の習慣」をテーマ別9章に分けて紹介しているのですが、その中から気になったものを幾つか取り上げ、コメントする形で進めていきます。

 

 

 第1章 心を整える。

1. 意識して心を鎮める時間を作る。

→1日の最後に必ず30分間、人や情報から離れた時間を作る。ベッドに横たわりながら、リラックスしてぼんやりしたり、頭に浮かんできたことに想いを馳せたりする。

⇒「一人になる時間」の大切さは他のところでも耳にしていた。15分でも30分でも、ある程度まとまった時間をひたすら「自分の内面と対話する」ことに充てることによって、自分が何をしたいのか、今やっていることをどう思っているのかなどについて考えることができる。

 意識しないとこういう時間を作るのは難しい。お風呂で湯船に浸かっている時が一番近い気がするが、適当に済ませてしまうことも多い。

 

2. 決戦へのスイッチは直前に入れる。
→試合前の「気持ちの準備」には、数日前から徐々に気持ちを高めていくタイプと、直前でカチッと切り替えるタイプの2種類がある。長谷部選手は以前は前者だったが、「考えすぎ」で失敗してから後者のやり方をするようにしている。

⇒自分も前者のタイプ。いろいろな場面を想定して、それぞれへの心の準備を作っていってから本番を迎えるが、考えすぎることも確かにある。

 しかし「考えすぎ」でパニックになるよりも、「これだけイメトレをした」という自信の方が安心感を生み出して、自分にとってはいい結果になっているんじゃないかと思う。

 

3. 整理整頓は心の掃除に通じる。
⇒部屋の整理は心の整理。何か悩みがあると、つい部屋を片付けてしまうのは自分も同じ。体を動かし、頭を空っぽにする(あるいは別のことで一杯にする)ことで気持ちを立て直せることも多い。

 ただ最近は部屋の片付けが煮詰まってきてしまって、心の整理が終わる前に「手の付けどころがない」状態になってしまうのが悩み……。

 

9. 好きなものに心を委ねる。

→「流行を追ったり、いろいろ試してみるのも刺激的だけれど、僕の場合、一番いいと思ったものを一途に使い続ける。そうすると心が本来いるべき場所にスッと戻って、落ち着くのだ。」

⇒今の自分は「本来いるべき場所」というのがよく分からない。まさに落ち着きどころがないことに悩んでいる。今までと同じことをしていても、今までと同じような、不満足な結果にしかならず、状況を打開するキッカケを探している。

 この段階にはまだ至っていないようだ。

 

第2章 吸収する。

12. 先輩に学ぶ。

13. 若手と積極的に交流する。

→先輩・同輩・後輩。「一人になって考える」ことも大切だが、周囲の人間からそれぞれの良さを積極的に吸収することも忘れてはいけない。他人と話をすることで自分の立ち位置を客観的に確認することができる。

⇒こういう意味での「仲間」が自分には不足している。立ち位置が特殊というか、一言では説明しにくいところをフラフラしているので、話してみても「なんか違うな」「話がかみ合わないな」となって遠ざかるようになってしまう。

 自分の「収まりどころ」を見つけるのと、こうした「仲間」を得るのと、どちらが先だろうか。

 

第3章 絆を深める。

21. 偏見を持たず、まず好きになってみる。

22. 仲間の価値観に飛び込んでみる。

→「自分と価値観と合わない人だと、人間はついつい悪いところばかり目についてしまうけれど、いいところを探して、とにかく一度、信頼してみる」

⇒人を嫌いになる方ではないと思う。もちろん苦手だと思う人はいるが、毛嫌いするようなことはない。そう思っていたのだけれど、(上にも書いたように)「敬遠する」ことが多いんじゃないかという気がしてきた。

 ただ「好意を持って話しかける」ということが、「相手の価値観に従って話をする」ということにつながって、結局「自分がしたいのはこんな話じゃないのに」という風にフラストレーションが溜まるのはどうにもならない。

 

第4章 信頼を得る。

第5章 脳に刻む。

⇒特になし。

 

第6章 時間を支配する。

36. 夜の時間をマネージメントする。

→大一番で力を発揮するには、「いい睡眠」が必要。そのためには日頃から「夜の時間」をいかに過ごすかを管理することが大切になる。

 長谷部選手は「リラクゼーション音楽」「お香・アロマ」「耳栓」などを用いて「寝るまでの1時間」をルーチン化している。

⇒寝つきが悪い。寝るまでのシークエンスはパターン化しているのだが、それが「良くないルーチン」になってしまっているのかもしれない。やはりいくら目が冴えて眠れないからといってスマホを眺めているようではダメなのだ。

 

第7章 想像する。

41. 常に最悪を想定する。

→最悪を想定するのは、何が起きてもそれを受け止めるという覚悟を固めるための作業。

⇒何か失敗したとしても、大体の場面では立ち直りが早い。というかすぐに次善策を講じるために動き出そうとする。そういう風に自分では思っている。

 2.のところで書いたように、いいことも悪いことも十分なイメトレをした上で望んでいるからかもしれない。失敗したとしても、次にやるべきことがわかっている。リスクを取った上での決断なら諦めもつく。

 逆に想定外のところでの失敗や、完全な不注意からの失敗だと後を引く。防げないもの、リカバリーできないものは怖い。

 

43. 勝負どころを見極める。

→ラスト付近を「最も自分を輝かせる場所」として考え、そうできるようにしっかり準備する。

⇒自分にとっての「勝負どころ」ってなんだろう?

 

第8章 脱皮する

46. 変化に対応する。

→正解はひとつではない。常に変わる。変わることを恐れてはいけない。

⇒「日和見」と「英断」の違いは、結果からしか判断できない。決断の「合理的根拠」は「変える/変えない」ことへの「言い訳」になるし、「直感」と「気まぐれ」は紙一重だ。

 

49. 指導者と向き合う。

→指導者だって全知全能ではない。知らないことも間違うこともある。しかしそこで悪いほうに目を向けるのではなく、良いところを見るようにすれば、信頼のきっかけが見つかるはずだ。「教える側の良さ」を引き出せるかどうかは、「教えられる側の心構え」にもかかっている。

⇒「悪いところに目を瞑る」のがやや苦手かもしれない。フラットな視線、贔屓目なしの見方をしようとすればするほど、悪いところを忘れられなくなってしまう。そのあたりがイマイチ「信頼」を築けないことにつながっているのだろう。

 

第9章 誠を意識する。

⇒特になし。

 

 

【今回の三行まとめ】

  • 「一人の時間」を意識的に作って、自分の内面と向き合うのが大事。
  • 他人と話すことは自分を客観的に見ることにつながる。敬遠するだけではだめ。
  • 気持ちの高め方は一種類ではない。

 

あとがきは省略。

しばらくこんな感じてコツコツやっていければと思います。

 

それでは

 

KnoN(80min)