手動式読書メーターpart12
法事のための帰省から戻ってきました。
親戚の男の子三人を相手にするのはなかなかくたびれました……。
2015年5月5日までの読書メーター
研究室課題文献
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サインシステム計画学: 公共空間と記号の体系(赤瀬達三、2013)(再読)
→000p/318p(未定) -
駅再生―スペースデザインの可能性(鹿島出版会、2002)
→211p(+166p)/211p(〜5/1ごろ→5/8レジュメ):5/4済! -
駅をデザインする (ちくま新書)(赤瀬達三、2015)
→254p(+124p)/254p(〜5/1ごろ):4/27済!
社会心理・行動情報(火4)
Social Psychology.(Shelley E. Taylorほか、2007)より
- Conformity〜
→0p/9p(〜5/12→5/19発表)
経営学習論(水4)
Foundations of Human Resource Development(Swanson and Holton, 2009)より
- chapter 5: Theory of Human Resource Development
→19p(+16p)/19p (〜5/6→5/13発表):5/5済
メディア分析の基礎(木3)
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ポストモダニティの条件 (社会学の思想)(デイヴィッド・ハーヴェイ、1999[1990])
→035p(+35p)/478p(〜5/14):中断中
その他
- 科学の健全な発展のために 誠実な科学者の心得(日本学術振興会、2015)
→000p/118p(〜4/26):未済!
まだ4月のまとめ記事を書いてないけど(『建築批判』のその4も)、5月になったので澄んだやつをクリーンアップ。
『FoHRD』は発表担当分のchapter5を読了。応用領域であるHRDがどのような学問理論の体系として構築されているかの全体を概観する章なので、レジュメの構成自体はそんなに難しくなさそう。
『駅再生』も読了。テーマとしては面白いものを扱っているが、発行が2002年なので記述にやや古いところがある(東京メトロがまだ営団地下鉄だったり)。いろいろな切り口で駅について論じているが、実証的な議論に至っていないところが気になった。
帰省中に文献を二つ読み終えることができたが、『Comformity』『ポストモダニティ』にまだ手をつけられていないのはあまり嬉しくない。全体の進み具合ではギリギリ及第点というところか。
金曜までの進み方次第で土曜に友達と出かける約束をキャンセルしないといけない、かも?
疲れて帰ってきた後だけど、明日からまた頑張ろう……。
KnoN
Foundations of Human Resource Development
- 作者: Richard A. Swanson,Elwood F Holton
- 出版社/メーカー: Berrett-Koehler Publishers
- 発売日: 2001/08/01
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