8月のまとめ
元気なんてモノはない。
下旬くらいから涼しくなったけど、むしろ暑い方が嬉しかったかもしれない。
◯学び部屋
月初めは「日報」シリーズをちょくちょく更新。しかしそれも8/16を最後に途絶えている。「夏休み気分を終わりにしたい」の言葉とは裏腹に、ここからが本格的な迷走期間になってしまった。
◯読書メモ+
<書籍>
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人工知能は人間を超えるか(松尾豊、2015) → 読了(日付のメモを忘れた)
- マンガは描ける!絵が描けない人でも(やまなしレイ、2015) → 8/9読了
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アウトライン・プロセッシング入門: アウトライナーで文章を書き、考える技術(Tak.、2015) → 8/10読了
- 現代語訳 論語 (ちくま新書)(斎藤孝、2010) → 8/23読了
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ユージニア (角川文庫)(恩田陸、2008[2005]) → 8/28読了
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虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)(伊藤計劃、2007[2010]) → 現在進行形
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国書偽造 (新潮文庫)(鈴木輝一郎、1996[1993]) → 図書館取り寄せ中
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世界共和国へ:資本=ネーション=国家を超えて(柄谷行人、2006) → 積ん読
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東大准教授に教わる「人工知能って、そんなことまでできるんですか?」(松尾豊、2014) → 積ん読
6冊読了、1冊進行形、3冊積ん読。実用書から後半は小説にシフト。頭を空っぽにしたい。手元にあってまだ読んでいなかったやつから手をつけてみている。
『現代語訳 論語』は読みやすかったが、やはり古語の書き下し文で音を愉しみたい気分がある。こういう時のための教養教育だろう。
下の二つはしばらく放っておくかも。
<マンガ・ネット・アニメ>
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いぬにほん印刷製版部 (1) (瀬野反人):最近の「まんがホーム」ではお気に入り度上位。マンガは原則的にKindleで買うことにしていたが、印刷会社の話で「本」を手に取らないとは失礼だろうと思い、悩んだ末に単行本で購入。
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だがしかし 1 (コトヤマ):弟の本棚にあったのを借りた。内容自体はもとより、週刊連載の分析的な見方*1にスイッチが入って面白かった。
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九井諒子作品集 竜のかわいい七つの子 &竜の学校は山の上 九井諒子作品集(九井諒子):二冊まとめて紹介。これは自分で買った。この作者の短編はアイデアのキレが魅力。スパッとした設定を静かに展開していく様に引き込まれる。
- (やる夫スレ)時代劇短編集/新撰組:これを読んで榎本武揚に興味がわいた。上に乗せた『国書偽造』もこのシリーズから。
- (やる夫スレ)私談・楚漢戦争:連載中。項羽と劉邦の話。
- (やる夫スレ)やる夫が光武帝になるようです:漢帝国中興の祖・劉秀/光武帝の話。
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(アニメ)生徒会役員共(2010):バンダイチャンネル見放題で視聴。下ネタ祭り、の割に面白いのはなんでかな。EDだけ毛色が違ってとても好き。
- (アニメ)ガールズ&パンツァー:再放送を視聴中。とても好きな作品だが、どこが好きなのか自分でもうまく説明するのが難しい。
- (アニメ)アイドルマスターシンデレラガールズ:第19話まで視聴。作りが丁寧なのはわかるけど、ストーリーの動きが鈍くてややだれてきている。
メモがあったのでせっかくだから載せてみた。逆に言うとメモがなかったやつは書いてない(特にやる夫スレは他にもいろいろ見ていたハズ)。
◯大学院
- レポートは全部出した
- 建築の報告書も出した
- 論文読んだりとか教科書読んだりとかは全く進んでいない
◯学外活動
- 夏コミはつつがなく乗り切ることができた
- 相変わらず小説が書けない
- OBOG会の方の機関紙発行の方にそろそろ目を向けていく必要がある
◯その他
- サッカーは観るどころか試合結果も追いきれていない、心に余裕がないのです
- 気分が完全に滅入ってしまって駄目。やる気が迷子。やる気というよりアイデンティティを見失っていて非常に精神が不安定。だから8月は嫌いなんだ……(毎年この月はこんな感じになる)
- 先月末くらいから断続的に軽い筋トレを始めた。多少は引き締まってきた手応えがある
目の前の仕事をこなしているうちに前半が終わり、ぐるぐるぐちぐちしているうちに後半が終わった。9月の活動について展望はまったくない。来月末のまとめはもうちょっと前向きなことが書けるといいけど。
それでは
KnoN(60min)