馬について
最近競馬についてちょくちょく調べてます。
といっても馬を調べて馬券を買って、ということではなくて、名馬や騎手の来歴なんかをwikiで読む感じ。
興味を持つきっかけは例によってやる夫スレでした。
無意味に壮大な前振りから始まる馬事文化賞間違いなしの大作(連載中)はこちら
嗚呼! やる夫道 やる夫で学ぶサラブレッドの歴史 第一話「サラブレッドの起源」
昔の名馬で知っているのはナリタブライアンとかオグリキャップとか。
ナリタブライアンの半兄ビワハヤヒデというのもよく走ったらしいですが、調べるまで知りませんでした。
最近だと昨年末の有馬記念で有終の美を飾って引退したキタサンブラックでしょうか。
でも個人的に思い入れが強いのは何と言ってもディープインパクト。
実際に見たとかそういうわけではないですが、「飛ぶように走る」というコピーとともに最強の競走馬として印象に残っています。
調べて見て印象が変わったのが岡部幸雄騎手ですね。
それまでは武豊が歴代最強騎手だと思っていたのですが、wikiを読んで見たらそれに勝るとも劣らない歴史を作った人のようでした。
競馬に限らず、これまで触れたことのない世界にも偉大な人(や馬)はたくさんいる。
そういうものについて学ぶのは楽しいことです。
今日はこの辺りで。
KnoN
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