家計簿アプリ:moneyforwardからzaimに出戻った話
二月の最終日でした。
もう何年も前からスマホのアプリで出入金管理をつけているのですが、今月はギリギリ予算内に収まりそうです(あと381円!)
今日はお金についてちょっと書いてみようと思います。
- 作者: ロバートキヨサキ,シャロン・レクター(公認会計士),白根美保子
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2000/11/09
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二つの家計簿アプリ
もともと家計簿アプリとしてはZaimを使っていました。
それが去年の4月、社会人になって家計が独立するのに合わせてmoneyfowardに移行。
(少なくとも当時は)Zaimに比べて銀行などへの連携機能がしっかりしていて、クレジットカードや電子マネーも含めたお金の出入を一元的に管理できると思ったからです。
Zaimへの出戻り
ところが今月からまたZaimの方に(部分的ですが)戻ってきました。
連携も切ってその都度出入金を手で入力する方法で運用しています。
そのやり方に戻した理由は基本的には一点、自分が今月何にいくら使っているか把握できなくなっていたからです。
電子マネーでもクレジットカードでも、使った分は一円単位できちんと記録されますが、それを自分の目でなかなか確認しません。現金を手で扱わないので感覚としてもどれだけのお金が出て行ったのかわからなくなります。
加えてmoneyforwardは予算管理の画面が深い階層にあるので、せっかく予算をつけても残りどのくらい使っていいのか確認が手間で見なくなってしまっていました。
結果として「記録はしても見直さない」となってどんぶり勘定になってしまっていたのです。
そこで今月は「お金を使うたびに手で入力」「Zaimのトップ画面でその日使っていいお金を毎回チェック」として、なんとか予算内に収めることができるようになりました。
2018年の目標:家計のスリム化
現在は
- Zaim→毎月の変動費を中心に生活費予算の管理
- moneyforward→固定費(家賃や光熱費)と全体の資産の管理
というように使い分けています。複数の内容を統合して「トータルでいくらの資産があるのか」を把握するにはやはり後者が便利です。
今年度は一人暮らし元年ということもあっていろいろ大きな出費も多かったので、今年は出費をしっかり管理して家計をスリムにしていきたいと思います。
おまけ・投資生活始めてました
地味に楽天証券に口座開いて投資を始めていました。
とはいえ決して順調というわけではなく、最初買おうと思っていた株は一単位が高くて手が出せず。代わりの株を決めるのもめんどくさくて数ヶ月放置していた後に、結局細かく見られないから投資信託がいいだろう、ということで日経インデックスの商品を買っています。
……2/28現在約1085円の含み損。日本経済、もうちょっと頑張ってくれ!
そういえばこのブログの最初の連載テーマもお金と経済の話でしたね。
原点回帰といえるのでしょうか。
今日はこの辺りで。
KnoN