毎日を堅実に:5月のまとめ
気温も上がって暑くなってきましたね。
疲れも溜まってきていますが体調を崩さないように頑張りましょう。
学び部屋
更新記事なし(4ヶ月連続4回目)。
そろそろ就活に終わりが見えてきたので、今月後半くらいから復活できるかも、と期待している。
読書メモ
引き続きメディアマーカーにお世話になってます。
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編集者的人生論 〜ベストセラー編集者が教える!情報発信時代の「編集力」の磨き方〜(長倉顕太・中西謡、2016) → 5/24読了
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コミュニティ・オブ・プラクティス―ナレッジ社会の新たな知識形態の実践(ウェンガーほか、2002) → 一部読了
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完訳 7つの習慣 人格主義の回復(コヴィー、2013) → 現在進行形
読んだ本は2冊、一部だけ読んで中断が1冊、読中が1冊、積ん読は4冊くらいあるので省略。引き続き少ない。
『それから』を読むのに一ヶ月くらいかかったのが今月の読書量が少なかった原因っぽい。基本通学時間のみ、それも毎日とは限らず、だったからか。
内容については先月にも言及していたので省略。自分に素直になった結果。
分量的にも内容的にも箸休めの『編集者的人生論』。副題(情報発信時代の「編集力」の磨き方)が自分の興味にぴったりだったのと、Kindleのセールで安かった(199円)から試しに買ってみた。
編集者二人の対談形式。今の自分からするとそこまでたいしたことは書いていなかったが、値段相応くらいの価値はあるだろうか。
『コミュニティ〜』は当初は授業の課題図書として。最初は図書館で借りたが、読んでみると自分の体験と合わせて興味深い内容だったので購入に踏み切った。
ひとまずは課題図書としての該当箇所のみ。時間が空いたら残りも読む。まとまった感想はそれからということで。
こちらは自分の研究の参考図書、というか分析サンプルの『7つの習慣』。ビジネス書のジャンルごとに要約の作り方に傾向があるのでは、という仮説のもとに「典型的な自己啓発書」グループの1冊として採用。
以前は自己啓発書の類を「なんだかわからないけど胡散臭い」と思っていたが、実際読んでみると実感に即した部分もあって悪くない。経験則を明確化するのは大事。
「5月はもっと積極的に読んでいきたい」とはなんだったのか。
量的にはたいしたことないが、こまめには読んでいたと思う。しばらくは積ん読を片付けていく方向で。
研究
特に中旬くらいまで就活が立て続けだったこともあってどうしても後回しに。
下旬は進め方に詰まってさらに停滞していたが、先週末あたりに糸口がつかめた気がするので6月はもっと頑張っていく。
大学院
案の定というべきか、登録3コマの中まともに参加できているのは一つのみ。
内容自体は楽しめてます。
就職活動
5月になってからも新しいところの説明会を聞きに行ったり、体勢の立て直しには成功。
面接行ったりエントリーシート書いたり、次に進んだりご希望に添えなかったり粛々と進行中。
サークル活動/趣味
サークルいろいろ
- 先週末に総会を無事開催
- 今年は少なくとも2作は小説書くよ!
スポーツ観戦
……「立て直し」には成功したかな?細かいところでは上手くいかないところもあったが、全体的には落ち着いて・堅実な感じで毎日を過ごせただろうか。
6月からはより研究の方に注力していきたい。
KnoN(60min)
コミュニティ・オブ・プラクティス―ナレッジ社会の新たな知識形態の実践 (Harvard Business School Press)
- 作者: エティエンヌ・ウェンガー,リチャード・マクダーモット,ウィリアム・M・スナイダー,櫻井祐子,野中郁次郎,野村恭彦
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2002/12/18
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