上がって、下がって:4月のまとめ
4月自体はなかなか好調に過ごせたと思ったのに、最後の一週間からコンディションが非常に悪い。
早いところ体勢を立て直さないと5月の活動にも響きそうで焦る。
学び部屋
更新記事なし(3ヶ月連続3回目)。
読書メモ+
引き続きメディアマーカーにお世話になってます。
-
後世への最大遺物・デンマルク国の話(内村鑑三、2011) → 4/13読了
-
使えるインターンシップ本 良い会社・悪い会社の見分け方(黒越誠治、2008) → 4/21読了
-
7人のトップ起業家と28冊のビジネス名著に学ぶ起業の教科書(大賀康史・苅田明史、2015) → 積ん読
-
WXIII 機動警察パトレイバー [Blu-ray](監督:遠藤卓司・総監督:高山文彦、2002) → 4/28視聴
読んだ本は2冊(と随筆1本)、読中が1冊、積ん読が1冊、ついでに映画1本。マンガ5冊も読んだけど取り上げるほどでもないので省略。今月は少ない。
『後世への最大遺産〜』 は研究のサンプルとして。とはいえ後半の『デンマルク国の物語』と合わせて読んだことに間違いはないので登録。初出が1894年にもかかわらず現代でも通用するのは、「人生をいかにして生きるか」という問いがあまりに普遍的だからだろう。
『使えるインターンシップ本』は就活の一環、というかある意味課題図書として。「どう働くか」を考えるにはためになることも書いてあると思うが、今の自分の段階ではそこまで必要な内容ではなかった。大学入ったばかりの時期に読むのがいいと思う。
漱石前期三部作の二作目は『それから』。第一作『三四郎』を読んだのが一昨年の11月らしいので一年半も空いてしまっている。現代仮名遣いに直された『三四郎』とは異なり旧仮名遣いのままであるが、読みにくさは感じない。高等遊民だという主人公の設定が自身の現状と照らし合わせて身につまされる。
先月の続きで『劇場版パトレイバー3』。とはいえ監督も違えば趣向も大きく異なり、パトレイバーの舞台を借りた別のお話。単独のストーリーと見ればなかなか染み入るものがあるが、『1』や特に『2』と比べればオリジナリティには欠けるかなという感想になる。
時間も精神的にも余裕があまりなかったので少ないのは当たり前なのだけど、やはり寂しいので5月はもっと積極的に読んでいきたい。
研究
大学院の授業と研究とはやっぱりちょっと違うよね、ということで項目分離。
4/4の研究構想発表会はそこそこコメントももらえて自分的には悪くない結果。
しばらくは就活の合間を縫ってコツコツ作業を進めていたけれど、研究室での全体ゼミで指摘された問題がうまく解決できなくてここ二週間ほど停滞中。
大学院
とりあえず3コマ登録。
なるべく出るようにしているが、やはり就活と重なって休みがち。
特に月曜の講義は授業そのものの休講と重なってまだ一度も出席できていなかったり。素直に履修登録を外すべき……?
グループワークや細かい発表が多くて負担になりそうなのがやや不安材料。
就職活動
研究構想発表会以後はこの分野に注力してそれなりにうまく進めていっていたと思っていたのだけれど……。月末から立て続けに不採用通知をもらって大打撃。有力な志望先が全滅してしまったのでかなり困ったことになってしまった。
体勢の立て直しが急務。
サークル活動/趣味
サークルいろいろ
- やるべきことはやっている
- 新しいことには手を出せていない
スポーツ観戦
- 4/16の多摩川クラシコを味の素スタジアムで観戦(vsFC東京、4-2)。いつも等々力なのでたまに行く味スタも楽しい。結果も逆転勝利で見ごたえ十分。
- 4/24浦和戦や5/4仙台戦も見に行きたかったが、体力的に詰め込みすぎるときついので見送り。チームとしては最近やや停滞気味なので頑張ってほしい。
- 月一くらいではいきたい。5月は5/14神戸戦が候補?
……割と順調に過ごせたと感じていただけに、4月末からの逆風続きが辛い。
就活も研究もついでに言うとプライベートでも細かいところでトラブルが多く、正直精神的に参ってしまっている。連休明けまでに気分を立て直せるといいのだけれど。
この記事で何回「立て直す」といったかわからないが、要するにそういう状況なのです。
KnoN(60min)