9月&10月のまとめ
まるまる二ヶ月空いちゃった。
ごめんなさい?
◯学び部屋
更新してないので特に書くことがない。
「手動式読書メーター」も今学期はあまり必要なさそうだし、何をネタにしていけばいいのか悩み中。
◯読書メモ+
-
虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)(伊藤計劃、2007[2010]) → 9/3読了
-
国書偽造 (新潮文庫)(鈴木輝一郎、1996[1993]) → 9/6読了。面白かった。
-
ルワンダ中央銀行総裁日記 [増補版] (中公新書)(服部正也、2013[2010]) → 9月末読了
-
社会調査法入門 (有斐閣ブックス)(盛山和夫、2004) → 10月中旬くらいに読了
あんまり本読んでないな?
(後半みるとわかるように)10月は記録が少しいい加減だったのでひょっとしたら書き洩らしもあるかもしれない。それにしてももう少し読んでた気がするんだけど……。
-
サッカーの憂鬱~裏方イレブン (マンサンコミックス)(能田達規):プロサッカーの「裏方」に焦点を当てたマンガ。「審判」「通訳」「チームドクター」など。
とても面白く、オススメ。「実況アナウンサー」がお気に入り。
2巻(サッカーの憂鬱~裏方イレブン 2)も出てます。こちらは「代表料理人」「ライター」「フィジカルコーチ」など。
マンガも他にも読んだけれど、本題でないのでおまけ程度に。こういう話を読むと「文化としてのスポーツ」に対する見方が広がっていいですね。
◯大学院
- (月)なし
- (火)情報社会心理学、文化継承情報論
- (水)文化・人間情報学研究法
- (木)情報行動論
- (金)(ゼミなど)
10月から後期開講。当初は講義に対するモチベーションが全くなく履修がどうなることかと思ったが、なんとか体裁を整えることはできた。絞っただけあって今のところはどれも楽しく学ぶことができている。
研究はテーマの再設定中。
このブログでも散々書いてきたけれど、自身の関心の中核にあるのはコミュニケーション。それを以前所属していた「建築計画」という領域に適用していこうとしていたけれど、理論として積み上げていくには一足飛びすぎたのか収拾がつかなくなってきたので原点に立ち返ることにした。
今のところは「情報の要約」をキーワードに、世の中に氾濫している多くの情報を人々がどのような形態で吸収しているのか、発信者側は受け取ってもらうためにどのような工夫をしているのか、情報表現はどのような方向に変化してきているのかなどについて調査しています。
参考サイト:
◯学外活動
- やみなべ堂*1 → 体制再編、正式に二代目の代表就任、春あたりを目指して新刊の企画中。
- 小説とまでは言い切れないけど、小説の1シーンを書くことができた。
- SDS、忘れてはないんですよ……。
- 文芸ぶとん*2 → 編集長の尽力のおかげで機関誌が無事完成。11月頃に頒布予定。
文芸系の話ばっかりだ。3つか4つそういう系のサークル組織に関わっているけれど、作家としての活動は相変わらずほとんどできていない。なぜか2つではトップになってる。
◯その他
- 9月の半ばにTOEICを受け、10月の半ばに結果が返ってきた。795点と期待以上のハイスコアで嬉しい。そして5点足りないのが悔しい……笑。
- 今年もフロンターレはパッとしないというか、安定して勝ちきれない感じのシーズンになってしまいました。優勝争いに顔は出すけど、本命にはなれないというか。スタジアム観戦も夏までの3試合くらいで終わっちゃいそうだなぁ……。
来年はもっと行きたいけど、それこそ修論やらで忙しい気がする。 - ラグビーのW杯をよく見ています。日本代表すごかったですね。決勝トーナメントの試合も見てますが、プレーの丁寧さや安定感という面では(多少のひいき目が入っているにしても)日本が一番優れていたように思えます。4年後の日本大会で今度こそ予選GL突破を期待したいです。
イングランド大会決勝ニュージーランドvsオーストラリアは明日(10/31)深夜1:00キックオフ!
方針を変えて動き始めて、多少はサイクルも安定してきたような。ただ生活リズムの方はまだ戻ってなくて、身体への負担から体調を崩すことが多くなってしまっている。
心配事があるとすぐに寝付きに影響が出る上、現在抱えている心配事は一朝一夕には解決できるようなものでもないので、なんとかうまく付き合っていくしかなさそうだ。
それでは
KnoN(60min)