懐が寂しいくて家篭りモード。
明日あたりどこか出かけて気分転換したい。
昨日一昨日と集中してパースの『記号学』に目を通した。
が、さっぱりわからん……。
先月読んだ『公共性』よりも手強い。
もともと「著作集」ということでまとまった内容ではなく、時期もバラバラなメモを繋ぎ合わせたような感じ。一貫したテーマがない。
『現代思想の教科書』なんかでエッセンスは掴んでいるはずなのに、原文からはそれが全然見えてこない。
これを精読するより評判の良い解説書を読んだ方がずっと為になる気がします。
というわけで「予告?」という記事でした。
KnoN