KnoNの学び部屋

大学に8年在籍した後無事に就職した会社員が何かやるところ。

手動式読書メーターpart15

ポストモダニティ:+69p

手動式読書メーターpart14

Conformity:+6p ポストモダニティの条件:+47p

手動式読書メーターpart13

Conformity:+3p

手動式読書メーターpart12

駅再生:+166p FoHRD chap.5:+16p

手動式読書メーターpart11

駅再生:+45p 駅をデザインする:+124p FoHRD ch.5:+3p

「らしい」建築批判 その3

◯伊東豊雄は70年代においていち早く建築の社会性から撤退し、バブル期以後では消費社会に求められる建築をアイコン的に作ってきた建築家の代表例と言える。 ◯東日本大震災以来、《みんなの家》などで社会性を説くようになったが、他のプロジェクトと照らし合…

「らしい」建築批判 その2

・1968年まで、近代社会の根底には常に「革命の精神」があった。 ・コルビュジエなどの「革命」モダニズムは工業化社会における新しい建築のあり方を提案するという政治的・社会的な狙いを持っていた。 ・現代にもモダニズム的なものは受け継がれているが、…

手動式読書メーターpart10

駅をデザインする:+130p

「らしい」建築批判 その1

・新国立競技場のザハ案は表現を優先して周辺の環境や予算的制約を無視している。 ・その案を選んだ審査委員会、その案を選ばせた(だろう)政治的な背景にこそ問題の本質がある。 ・現在の消費社会においては建築がその設計者の名前とともに一種のブランド…

手動式読書メーターpart9

追加:駅再生 追加:駅をデザインする

手動式読書メーターpart8

ポストモダニティの条件:+35p

手動式読書メーターpart7

あの日からの建築:+85p FoHRD ch.4:+3p

手動式読書メーターpart6

あの日からの建築:+104p FoHRD ch.4:+10p 追加:科学の健全な発展のために

手動式読書メーターpart5

「らしい」建築批判:+110p FoHRD ch.4:+3p 追加:あの日からの建築

手動式読書メーターpart4

「らしい」建築批判:+50p 追加:Social Psychology 追加:知の考古学

手動式読書メーターpart3

「らしい」建築批判:+72p FoHRD ch.3:+14p 追加:サインシステム計画学

手動式読書メーターpart2

「らしい」建築批判:+26p FoHRD ch.1:+11p

手動式読書メーターpart1

「らしい」建築批判:+92p

一年たちました

祝?一周年

3月のまとめ

やはりここは一度締めておかなければなるまいて。 3月のふりかえり。

2月の読書記録

もしくはKnoNによるクリスティ語り。 「まとめ」にするつもりだったけど、まとめるほどブログ上で活動してなかったので読書記録の方で。

補足:インタラクションの理解とデザイン

◯個々の発話がまとまりとして意味を持つためには、発話を「つなげる」構造だけではなく「位置付ける」構造が必要となる。これを物語構造という。 ◯構造分析を推し進めると物語は徐々に抽象化されていく。シャンクは、物語が「話題の対」として要約されるとす…

インタラクションの理解とデザイン

◯インタラクションとは人間主体・人工システム・環境の間の相互の働きかけのことである。「メディアとしての人工システム」を理解し、デザインするための中心的な概念として位置づけることができる。 ◯インタラクションによってやりとりされる情報の表現様式…

談話と対話 その5(終)

解説をやらない。 まとめもしない。

談話と対話 その4

◯ここまで対話構造を「複数の主体が従事する何らかの共同活動の一部」として議論を進めてきたが。しかし共同信念の獲得過程を考えると、むしろ対話それ自体を共同活動の一種としてとらえる方が適切である。 ◯共同活動への従事には主体間で共有された知識・信…

1月のまとめ

「読書記録」じゃない月次報告はしばらくぶり。 1月のふりかえり。

談話と対話 その3

◯(行為)計画の立案/認識とは、内面の意図と外的な行為の間を結ぶ推論のことである。聞き手が話し手の計画を十分に認識することにより、字義的な内容にとどまらない理解が得られ、話し手が求める「適切な応答」を行うことができる。 ◯(行為)計画は計画演…

談話と対話 その2

◯ブラットマンによると意図は主に未来志向的であり、次のような3つの性質を持つ。 ◯コーエンとルベックは前項で述べた性質を満足するような「意図」概念を、様相理論にもとづいた体系を用いて形式化した。 ◯我々の日常的な活動の多くは複数の主体で共同して…

談話と対話 その1

◯本書ではミクロレベルのコミュニケーションについて、「なんらかの計算主体を念頭において、様々な問題を定式化しようとする(=計算論的)」アプローチについて述べる。その際、コミュニケーションの典型として「談話」と「会話」をその対象とする。 ◯グラ…

情報の表現と論理

工学における「情報」の基礎