KnoNの学び部屋

大学に8年在籍した後無事に就職した会社員が何かやるところ。

4.『ロラン・バルト』

ロラン・バルト(シリーズ現代思想ガイドブック) まとめ(終)

ロラン・バルトのまとめ。 エクリチュール、神話、作者の死。

ロラン・バルト(シリーズ現代思想ガイドブック) その9

写真の指し示す意味の広がり。 ・ストゥディウムとプンクトゥム ・見出し、失う ・バルト以降

ロラン・バルト(シリーズ現代思想ガイドブック) その8

異なる分野への応用。 ・奏でるという再生産 ・記号としての写真の特異性 ・映画スチールの持つ3つの意味レベル

ロラン・バルト(シリーズ現代思想ガイドブック) その7(後編)

恋愛とロマネスク。 ・ロマネスクなエクリチュール ・存在しない相手を求める

ロラン・バルト(シリーズ現代思想ガイドブック) その7(中編)

中性のエクリチュール。 ・身体と愛による抵抗 ・快楽が中心を取り払う ・快楽と享楽、その両取り

ロラン・バルト(シリーズ現代思想ガイドブック) その7(前編)

言語活動の暴力性。 ・彼自身によるロラン・バルト ・作家の抱え込む矛盾 ・イデオロギーを中和する「中性」

ロラン・バルト(シリーズ現代思想ガイドブック) その6

テクスト分析の話。 ・テクストは読者により再生産される ・読者の数だけ「読み」がある ・「書き得る」テクスト

ロラン・バルト(シリーズ現代思想ガイドブック) その5

脱構築とポスト構造主義。 ・批評の賞味期限 ・脱構築:無限の連鎖と基準の不在 ・「記号の帝国」としての日本、テクストとしての日本 ・作者からテクストへ

ロラン・バルト(シリーズ現代思想ガイドブック) その4

批評の更新と構造分析。 ・批評の欺瞞 ・言語と物語の相似形 ・個性からシステムへ

ロラン・バルト(シリーズ現代思想ガイドブック) その3(後編)

ファッションを流行らせる話。 ・言語記号がすべてを説明する ・モードの二面性

ロラン・バルト(シリーズ現代思想ガイドブック) その3(前編)

記号学。 ・現代の「神話」 ・シーニュ(記号)の多層性

ロラン・バルト(シリーズ現代思想ガイドブック) その2

取り込まれないために距離を置く。 ・歴史を記述する文学 ・「重力」への抵抗 ・問いを立てるものとしてのエクリチュール

ロラン・バルト(シリーズ現代思想ガイドブック) その1

ロラン・バルト入門。 ・サルトル『文学とは何か』 ・「形式」というメタ・メッセージ ・「文学」の逃れ難い重力